かんあふひ
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山中の陰地に生ずる多年生草本にして、地下に根莖を有し、之れより長柄を有する二三葉を生じ、其葉身は心臓形にして先端稍尖り、葉質稍厚くして、通常大なる葉脈上に稍白條斑を有す。冬月根際の葉間に小葉を開く。暗紫色にして三裂せる花被を有す。
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