ほそばのひいらぎなんてん
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觀賞用として庭園に培養する常緑の小灌木にして、支那の原産なり、高さ二三尺を常とす。葉は一囘羽狀複葉にして、長さ六七寸に達し、其小葉は長披針形を呈し、緣邊に五乃至七八個の刺狀鋸齒を有す。初秋の候、稍葉腋に小き總狀花を下垂し、黄色を呈す。
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