はうちはかへで

トップページ高知県の観光植物図鑑牧野富太郎植物図鑑>はうちはかへで

山地に生ずる喬木にして、樹皮灰青色を呈す。葉は掌狀にして、長幅大差なく、基脚心臟形を呈し、九乃至十一裂して、各裂片は鋭鋸齒を有す。其大なる葉に至りては、長幅各四五寸に達するものあり。秋季鮮紅を呈し、頗る美しきを以て賞せらる。

はうちはかへで

高知の河川へ戻る  高知県の観光へ戻る 
植物図鑑へ戻る 四国の観光へ戻る
牧野富太郎植物図鑑へ戻る