あをき
トップページ
>
高知県の観光
>
植物図鑑
>
牧野富太郎植物図鑑
>あをき
山地に自生する常高フ灌木にして、高さ凡そ七八尺に達す。其樹皮初めは告Fなれども、後にコルク質に變ず。葉は長楕圓形にして對生し、其長さ五六寸、厚くして光澤を有す。雌雄異株にして、春末枝稍に帶紫告Fの小四瓣花を開き、後長楕圓形の實を結び冬より翌春にかけて紅熟す。
高知の河川へ戻る
高知県の観光へ戻る
植物図鑑へ戻る
四国の観光へ戻る
牧野富太郎植物図鑑へ戻る