あぜかやつりぐさ

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夏秋の候、水田畦畔等に最も多き種類にして、莖は他のカヤツリグサの類に比して細く、高さ一尺餘に至る。穂は光澤ある茶褐色にして一個の小穂を檢する時は、扁平にして細長く、箭羽狀に明瞭なる斜線を認められる。

あぜかやつりぐさ

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