ははこぐさ

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原野に多き越年草本にして秋苗を生じ、翌年春夏の候高六七寸より尺餘に至り柔き白色ある葉を互生し、稍上に黄花簇生す、右は上巳に此葉を用ひて餅を製せりと云ふ、春の七草にては之をゴギヤウと稱す。

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