はまひるがほ

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海岸の砂地に多き多年生草本にして、莖は地に臥す。地下莖は砂中に蔓延し、葉は稍腎臓形をなくして厚く、四五月頃葉腋に花梗を抽きて花を開く、淡紅色にして漏斗形をなすこと、概ねヒルガホに同じ。

はまひるがほ

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