すなびきさう

トップページ高知県の観光植物図鑑牧野富太郎植物図鑑>すなびきさう

海邊の砂地に自生する草本にして、莖高さ七八寸、葉は長楕圓形又は倒卵形をなし、莖と共に軟毛を有す。七八月の頃梢上に小枝を分ちて白花を開く。五裂せる漏斗狀をなす。

すなびきさう

高知の河川へ戻る  高知県の観光へ戻る 
植物図鑑へ戻る 四国の観光へ戻る
牧野富太郎植物図鑑へ戻る