ふたりしずか

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山林陰地を好みて生ずる宿根草にして、莖高さ一尺許、枝を分たず、上部の節に葉を對生し、四葉ある常とす、華頂穂をなし細花を點綴す、花は白色多肉殆ど指を屈する掌の如くして莖に向ふ、五月頃花あり。

ふたりしずか

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