サデクサ
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(タデ科)
水辺、湿地などに生えている1年生の草で、茎は直立して高さ50~90cm余になる。葉には柄があって互生し、茎と共にさかさとげが生え、ほこ形をなし、中央の裂片は細長い形をなして尖り、両面に小さい星がたの毛を密布し、上面には更にあらい毛がある。鞘狀托葉の緣はひろくひろがって、葉のようになっている。晩夏から初秋の頃、茎の頂に分枝して花梗を出し、淡紅色の小さい花を集めている。花梗には短い毛および腺毛がある。がくは五つに深く裂けて花びらがなく、8本の雄しべはがくより短い。子房の上には3本の花柱がある。

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