ママコノシリヌグイ
トップページ>高知県の観光>植物図鑑>夏の野外植物>ママコノシリヌグイ
(タデ科)
路傍、草むらの中に生えている1年生のつる草で、分枝が多く、茎は紅色を帯びてかどがある。葉は互生して長い柄があり、多少三つに浅く裂けた三角形で先が尖り、長さ5cm内外である。葉の下面、葉柄、茎には下向きの小さいとげがあって、他物にひっかかって体を支える。鞘狀托葉の先端は葉のように開いて茎を抱く。6,7月の頃、茎の上に分枝して花軸を出し、先端に淡紅色の小さい花を密生する。花梗には細毛ならびに腺毛が密布している。がくは長さ5mm内外で五つに深く裂け、三つのかどのある球形の果実を結ぶ。

夏の野外植物へ戻る