さふらん

トップページ高知県の観光植物図鑑薬用・毒物植物図鑑>さふらん

アヤメ科

薬用植物第二表

南欧原産の多年草にして、直径1-2寸位の球莖を有す。葉は開花期は花と同高なるも、後5-8寸に延長し6-10本を生じ狭線形毛緣をなす。花は紫又は白色にして頂生し、花被は短筒をなし6裂す。雄蕊3本にして、葯は黄色、花絲よりも長し。この雌蕊の蕋頭を集めたものは強き特有の香気と色を有し薬用として高価なものにして、醫薬としては特殊な作用ありとして使用せられる事なきも、売薬に婦人病薬及び其他の原料とされる量は甚だ多し。

さふらん

植物図鑑へ戻る