くぐがやつり

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海邊に近き處に殊に多く自生する一年生草本にして、夏秋の候、叢葉間に莖を立つること五六寸乃至一尺、長き三枚の梢葉間に多數の長形なる小穂を簇生し、小穂は扁平にして、淡告Fを呈し、梢光澤を有す。

くぐがやつり

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