をなもみ

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原野に自生し、莖の高さ四五尺に及ぶ、葉は心臓狀三角形にして、缼刻及不齊の鈍鋸齒を有す、夏日梢上に疎穂狀に花を開く、雌雄異花にして、雌花は本に、雄花は花後熟して、長さ四五分に達し、硬刺を生して、衣服等に鈎着す。

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